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栃木の魅力 最下位の理由

栃木の魅力について、しばしば思う。

下記リンク先では45位

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1009/08/news033.html

Businessb Media 誠



下記リンク先ではなんと最下位

http://anond.hatelabo.jp/20100311162438

各都道府県の魅力度



下記は去年のデータとその評論がされています。

http://blog.livedoor.jp/active_computer/archives/51263693.html

地域福祉プロモーター 鈴木宏治



一体なぜ?



栃木の魅力・・・と言われてぱっと出る人が少ないのではないでしょうかね?



最近の会話なんですが、秋葉原のIT屋営業さんとお話していて

「東京からのお土産ってなんですか?」

って聞いて、その方が答えた物って、とても普通だったんですね。もちろん食べたことはあるけど、そんな美味しいものではない。

この時 思ったんですが、



結局、認知度だけの話なんだろうなと。美味しいもので言えば、それより美味しいものはわんさとあります。もちろん、この栃木県にも、びっくりするくらいの美味しいものがたくさんある。



でも、知らないんですよね。誰も。

例えば、このブログで恐縮ですが、ここの中に出ているものどれか一つとってみても、知っている人が少ない。

栃木の魅力がないのか?
これ、大間違いで、実は知らないだけ、さらに言うと、

宣伝下手。
ただこれに尽きると思うんです。

前に出ることをためらっている内に、周囲が前に一歩出る。
止まっていたはずなのに、いつの間にか一歩後ろに下がることになる。

これが栃木県には多いことなんじゃないのかなと。

何かと制限が多いのも栃木県ならではと思います。
ブレーキが早すぎるという感覚ですが、

毎日いろんな会社さんや店舗の社長さん達と話をしていて、どの方たちにも言うのですが、

そこで待っていても得はない。

前に出る理由をいくつも考えるようですが、
止まる理由がないなら出てもいいのではないか

そこでノーと言うくらいなら、リスク背負わない人生や暮らしという、どこにも無い幻想みたいな暮らしを探さないとならない。

「生きている限りはいつ死ぬか分からない、生きるということはリスク背負っているということなんですよ」

これは、このブログに書かれている社長さんのお言葉なんですが、、、

話が脱線しましたが、栃木の最下位を演ずる理由、
これは単純に宣伝が下手なだけ、私はそう思います。

もしも東京の方に、「栃木からのお土産ってなんですか?」
って聞かれたときに、こちらが言ったものを東京の人が知っていたら、そして食べたことがあったら、

それだけの話の気がします。もっと良いものを作るのは、栃木県はいいんじゃないのかなと、それより、知らせる努力、そして知らせる方法の開発、そして、その環境作り、
そして、その意気込みをもっと栃木県の人たちが当たり前のように持つこと、

・・・この一年半、栃木県中を回りながら、思います。
いい県ですよ、本当に。魅力のないように見える魅力のある県、栃木県、早く発展してほしいですね。

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