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読むと得するオンラインショップ導入例(後半)/何を間違いやすいか?

読むと得するオンラインショップ導入例
前半はこちらをクリック
インターネットで勝負をしかけている人はたくさんいるのです。なので、そこで勝つためには、それなりの"仕掛け"が必要となります。その仕掛けは頭で出来ることも多いですが、お金がかかるのがほとんどでもあります。

"ネットで勝負をしかける"この発想に陥ると、ただひたすらにお金が消える事は間違いありません。

ネットで勝負をしかける=100万円とか1000万円が飛んでくるような、そんなイメージになってしまうんですよね。でも競馬で考えてみてください。どこの馬がそんなに予想より早く走るのでしょうか?
商売と、堅い馬で勝負するのは一緒です。確かに、たまに万馬券はあります。ネットで一躍有名に、そんなことも確かにありますが、皆がそれを狙っているのですから、おのずと勝負は見えているんです。大切な事、導入例を一つ取って、どうやってネットと共に勝負すればいいか、お教え致します。

▼導入三万円で済んでしまう。
http://www.pcps.jp/
こちらはよかんべ屋サービスを利用しているメンタルプロファイリングのシナジーカンパニーさん。
ホームページはこれまで違うものを持っていましたが、維持費用が年間で20000円以上もしていたので、今回はよかんべ屋のサービスを利用することになりました。宣伝でたくさんの方に知ってもらいたいが、その前に、正確に認知していもらいたい。運営会社のシナジーカンパニーさんは、この事業は新しいものであり、リスクも多かった。アメリカ、一流スポーツ選手の間などでは当たり前のように扱われているメンタルトレーニングの一般型で、要はスポーツジムのメンタル(脳)版である。これから広く使われていくものではあると予想するが、"オンラインショップによるカウンセリング予約は、余り聞いた事が無い。"予算として割り振らないとならない場所はいくらでもある。ECとHPに一体いくらかけたらいいか・・・とりあえずよかんべ屋に登録、その後売上とともに、ドメインや機能を増やしたり、現在ではオンライシートを完備した営業補完ツールとして完成している。デザインは社長さん自らがやり、お金は一切かけていない。インターネットに全くうとかった社長さんが、このサイトにかけた費用はなんと15,000円です。

安さの理由
次にこちら、焼き肉屋さんのHPであるが、加工工場を持っているので販売までが可能となっている。http://www.yokanbeya.net/rairai/
もともとネットの知識が無かったので、ご自分で勉強したいということで、よかんべ屋ECコンシェルジュのパソコン家庭教師が派遣された。みるみる内に上達し、よかんべ屋へ登録、デザイン料金と写真撮影(30枚以上)と、オリジナル機能の開発依頼をされ、更にポスターを二枚依頼、合計金額はなんと170,000円。これがどのくらい安いかは、少し調べてもらえれば分かると思います。

そもそもの安さの理由は、"成果報酬型"を取っていること。本来かかるべき費用が、成果報酬という未来のお金に頼っているため、格安となる。上記二つは外注としてデザイン依頼や、オリジナル機能の開発をした場合であるが、もしもご自分でやろうと思えば、htmlとデザインのセンスがあれば、全て無料でやりきる事が出来る。

目的と手段と情報を取りちがえない。
例えば、"全国に自分の商品を知らせたい"そう思ってしまったら、五億円くらい出してSMAPのCMを打たねばならない。全国に自分の商品を知らせたい人は、企業のほとんどがそう考えているのではないだろうか?ネットが全世界に通じているからと言って、全世界から見られるというのはほぼ無いに等しい。そのためには、そういう手段が必要になる。目的が"ネットで売れること"ではなく、"ネットで少しでも多く売れるようにしたい"そう考えるならば、出来る事はいくらでもある。でも、"ネットで全国にばんば売れること"を目的にした瞬間、出来ることはとても少なくなる。=売り上げは永遠増えない。

▼月二万円の売り上げを増やせたら?
大きな目的に向かう前に、先ずは小さき事を完成させないとならない。ネットで売るためにはいくつかの大切な過程がある。それは、小さくやろうが大きくやろうが同じである。

1)ご自分とインターネットを繋げる。
先ずは、インターネットの基礎知識を学ばないとなりません。「クリックすればいいだけでしょう?」
そう言っていては、いつかネットに逆襲されます(笑)簡単でいいんです。ただ使っているのではなくて、ネットの中で守らないとならないこと、基礎的なことを知っておくだけで インターネットとの向き合い方が全く違います。

2)お店とインターネットを繋げる。
お店とインターネットをどう繋げるのか?これは、クリアしないとならないことだらけです。「当たり前のことを表示していく作業」よく、製作者側が伝えたい事を載せて行くことがありますが、大間違いです。それはあと話です。先ずは、載せないとならないこと、そして、閲覧者側が知りたいこと、それを正確に載せていきましょう。(分かりやすくかどうかは、また今度の話で書きますね)

3)商品とインターネットを繋げる。
商品がいったいどの程度の価値を持っているのか、そしてそれをどのような表現で載せて行きたいのか、必ず手を抜かないで、沢山の写真とともに説明をしてあげましょう。決して難しくありません。
手間はかかりますが、一度掲載することが出来れば、あとは24時間働いてくれるのですから、多めに見ましょう。

4)国とインターネットを繋げる。
表示義務という言葉があります。それに、ネットで販売をする際には、税務署に申請もせねばなりませんし、更には、もしも取り扱い物が免許外だと、簡単に捕まってしまいます。ネットだからと言って、モラルに反したことを考えたりやっていると、すぐにしっぺ返しが来てしまいます。そして、個人情報を扱う上で、もっとも大切なのはプライバシーポリシーです。「どのように情報を管理しているのか?」これは管理人だけではなくて、周囲の人全体で考えねばなりません。情報が漏えいすれば、それは店の管理ミスとなり、致命傷になりかねません。よかんべ屋ECシステムサービスでは、プライバシーポリシーのみに関して、一切フォローがありません。厳しいようですが、「どういった情報管理をするのか?」を明確に文章で提出出来ない場合は、登録が出来ないようになっています。金額は全国一で安いですが、セキュリティに関する考え方が出来ない方は、入れないような厳しい仕組みになっています。大手のように、出来あがったサイトへのチェックではなく、申し込む段階から審査が始まっているのです。

5)お客さんとインターネットを繋げる。
お客さんとインターネットを繋げる作業というのは、お店に来た人に「サイト見てね」という意思をどれだけ伝えるかです。ネットにサイトを置いておけば勝手に見られるということはありません。"そんなデジタルな考え方は捨ててください。"もっとアナログに、昔を思い出して下さい。サイトを紹介するのは、あなたの口であり、手書きの手紙だったり、友人の口コミだったり、一人一人に熱心に伝えていくんです。一日一人で年間365人、この人達が、あなたのお店や商品の情報を知りたくて駆け寄った時に、必ずあること。それが重要なんです。お客さんとインターネットを繋げる。この繰り返しがきっといつか福を呼びます。

そして、これらのことをやっておけば、月二万円の売り上げアップは確かです。最初にやらねばならないことは、結構多いんです。これをやる事が出来たら、今度は大手にいくのも良いですね。大手ショッピングモールは出店料も高いですが、ヒット率も桁はずれです。基本を学び、ネットを扱う事が出来るようになれば、そういった大きな勝負に出るのも面白いかもしれません。「それがどれだけ大変かを知らずにお金をつぎ込むのと、大変さを知った上でお金をつぎ込むのは意味が違います。」

▼無料を使い倒す
よかんべ屋ECを使いたいというお客さんにタンマをかける場合があります。"もう少し無料の物を使い倒してからでも遅くはありませんよ" と。お金のかからない宣伝が目的なら、確かによかんべ屋ECを使うのは手の一つかもしれないけど、他力本願は良くない。先ずは自分の力でお金をかけないで宣伝する技を学んでからでも、遅くはないなと思うんです。全て一気にやるのではなく、一つ一つをしっかり熟知していき、それらを突然繋げてみるんです。驚くほどしなやかに、自分のやりたいことが出来ます。不足感があるのは、お金をかけてないからです。費用をかけないと出来ない事は宣伝の中にはあります。それは、売り上げが出てからでもいいし、勝負に出るのでもいいし、ご自分の好きなようにすればいいです。だけど、今言ったように、"何もやらないうちからなんでもやるのは良くない。"先ずは一つ、先ずは二つ です。何からしたらいいかは、無料で相談に乗っていますので、どうぞお問い合わせください。売り込み等は一切致しません。

▼何のためにやるのか?をもう一度。
さて長くなりましたが、前半とこれを繋げて読んでみて、いかがでしたでしょうか?
長いので詳細はかなり省きましたが、オンラインショップをやる場合は、順序や踏まないとならないステップが沢山あるということです。当たり前です。ネット上とはいえ、仮想のお店を一件作るわけですから、実際と同じ手間がかかるのです。商品を陳列するのは、写真の撮影や加工、棚卸は在庫数チェックだったり、電話はメールになり、接客はHPが。(さしずめサーバがテナントで、よかんべ屋システムの使用料金4%は、課税とでも思えば良いでしょうか。)

こういった物が面倒であれば、それはやる必要はゼロです。レジでお金を払ったのに物をくれなかったらお客さんは怒るでしょう?それと一緒で、面倒でパソコンを開かない日が三日もあって、その間にお客さんが入金を済ませていて何も連絡しなかったら、それでお客さんはもう頼んではくれません。一体何のためにECに取り組むのか。

たまたま栃木県の方ならば、自由に取り扱えるECシステムサービスがある。
でもだからといって、飛び込めば、それは面倒との戦いとなります。自分の店があることを、伝えたい。自分の商品を、もっと沢山の人に贈ってあげたい。栃木県だけではなくて、全国の人達に自分の作品を知ってもらいたい。何を置いても、そう考えられる方は、ぜひ、よかんべ屋システムを試しにお使い下さい。今まで怖くて出来なかった夢へ駆け上がることへの、お手伝いが出来ると思います。
http://yokanbeya.blogspot.com/2010/10/blog-post_04.html

本日夜中まで、デザインパック 5万円→3万円のキャンペーンと、撮影料金オフのサービスを実施中。ここまで読んでみて、ネットビジネスへの興味を抱いた方や、更なる販路開拓をしたい方はどうぞお問い合わせください。お待ちしております。

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